「銚子ほど いいとこは、ながっぺ。」
亡き父の口癖。
魚料理が大好きだった父は、80代で旅立った。
そんな父は今頃 空の上から、大好きな銚子を見守っていてくれるのだろうか。
空からこの地上を見下ろすと、
川が海に出会う故郷はどんな風に見えるだろう。
川も、海も、🐟魚たちも、そこかしこのお店も、海風も
懸命に働く人たちも、くつろぐ笑顔も。
みんな とっても元気な銚子だ。
あれっ、でも これって、わたしが子どもの頃の光景みたい。
今より ずっと質素な暮らし。
今より ずっと たくさんの子どもたち。
ポンポン船で対岸の波崎から降りて来る人々の
高揚した息づかい。
今より ずっと自然が身近な暮らし。
火鉢。七輪。
不要になったものを回す すべも心得ていた。
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小さな体の行商のおばあさんが
ぼで(背負いかご)に荷物を山ほど重ねて、背負って
電車で行商にいっている姿をよく見かけた。
あの頃のみんなの元気はどこから湧いて来たのだろう?
今は、とっても便利になった。
今は建物も衣服もきれいになった。
トイレも快適、ありがたい。
でも、街中で、子どもとなかなか出会わなくなった。
みんな子どものためにって、必死で働いて来た、
と思ったんだけど。。。
ガランとしているって感じるのは、
去年からの流行病のせいだけ?
それにしても、いつの間にか、子どもたちに渡して行く
地球そのものが危うくなっちゃうなんて。。。
私たちって、どこかで、元気を出す方向を間違えちゃったのかな?
「地球の丸く見える丘」に行ってみる。
眼下に、滔々(とうとう)と流れる利根川、
どこまでも広がる太平洋が見える。
この川と海が いつまでも美しくあってほしい。
子どもたちも、孫たちも、ひ孫の代までも、ずっと
川と海の恵みの元で、元気に幸せに暮らして行けますように🙏✨✨✨
そんなことをずっと思って歩いていた帰り道、
木陰から、パッと日が差して来た。
すると、以前どこかで聞いた
「地球の未来は明るい」という言葉が蘇って来た。
「地球の未来は明るい」と心の中でつぶやいてみる。
すると、心の中にも、パッと日🌅が差し、
とっても明るくなった✨✨✨
やっぱりね、そうだよね!
「地球の未来は明るい」
そして、このブログを書くことにした。
テーマは、
生命を育んでくれるタカラモノたち✨✨✨
太古の昔から、現在に至るまで、
わたしたち人間の存続を可能にしてくれた
身の回りにある タカラモノたち〜〜〜
ここでは、特別に高価な“お宝”ではなく、
「あって、当たり前。なくなったら、タイへ〜ん😱」
というタカラモノを集めてみたい。
なくなったら、自分の存続が、あやうくなる
と感じる タカラモノたち。
そして、一緒に楽しい時を共にする タカラ人たち。
そんな みんなのタカラたちを
写真や文章などを添えて(動画も可能かもしれません)
このバーチャルの場でシェアしていけたらいいなと思ってます💕
個人的な持ち物である場合もあるでしょうし、
みんなの共通のタカラである場合もあるでしょう。
“今”のご自分にとって、という期間限定付きのものでもOK.
"We Love Choshi"銚子の人たちが、
身の回りのタカラを見つけ(認識する)れば、見つけるほど
タカラたちは輝き出し、
もっと良くする、もっと楽しくする知恵や技術などを
自然とシェアし合う流れが出てきて、
タカラモノだと認識されたタカラモノたちは、
うれしくなり、ますます輝き出し、
そんなタカラモノでいっぱいの銚子も、輝きだすでしょう✨✨✨
銚子と陸続き、海、川で繋がっている
それぞれの地域のお住いの あなたも
見つけたタカラモノをシェアしてくださると、うれしいです。
日本全国に、世界中にお友達ができそうで、楽しみです。
日本全国、タカラモノで、いっぱいになり、
タカラモノたちに「ありがとう。」っていう、感謝の気持ちが、
🌎🌍地球中にどんどん広がって行ったらいいな〜💕
夢は膨らむばかりで、このブログの作り方など、まだわからない事ばかりですが、
どうぞ、よろしくお願いします。
海と川が大好きな"We Love Choshi〜We Love Earth"より
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